「アメリカ衰退の元凶 バラク・オバマの正体」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む

「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
シークエンスはやとも 著
「見えすぎ芸人」による、霊に関する四方山話
著者のシークエンスはやとも氏は吉本興業のお笑い芸人であるが、小学3年生のとき、とある事件から「霊が見える」ことを自覚したという「見えすぎ芸人」。実はそれ以前にも霊は見えていたが、生きている人と霊の区別がついていなかっただけなのかもしれないという。現在では、通常の芸能活動のほか、そんな能力を活かして、TVやラジオでiPadを駆使した芸能人の「生き霊チェック」などにも携わっている。
本書は、そんな著者が真摯に語る、霊に関する四方山話。文体は、さすがは芸人というべきか、語り口が極めて巧妙でわかりやすく、思わず引き込まれてしまう。
霊とはどのような存在なのか、死霊よりも強い生き霊とは、霊に取り憑かれるとどうなるのか、取り憑かれないためにはどうすればよいのか、さらには今すぐできる簡単な除霊方法まで、霊に関するさまざまなエピソードや情報が満載されている。
だが、一見して荒唐無稽な話は皆無。どれも良識的で、すんなり納得のできるものばかりで、安心して読める。
それにしても、自分の霊体を強くする方法が「勉強」(文字通りの意味)であるという話には、目から鱗が落ちた。
そういえば、先にご紹介した梨岡京美氏の著書でも、生き霊のパワー、エネルギーは、「仏さん・ご先祖様」よりもはるかに強いと書かれていた。不思議な一致もあるものである。

(月刊ムー 2024年7月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
関連記事
「アメリカ衰退の元凶 バラク・オバマの正体」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む
おばけ探知機「BAKETAN<ばけたん>」を持って事故物件スポットへ行ったら…それなりの霊障を体験したレポート
幽霊などの存在を知らせてくれる謎ガジェットを手に、大島てる掲載のスポットを巡ってみた体当たりレポート! 複数の意味で真似してはいけない行動です。
記事を読む
平安時代を襲った富士山噴火をリアルに描写! 小説『赫夜』(かぐよ)
それは、いつか必ずやってくる。
記事を読む
田中俊行の実家は事故物件!? 騒霊現象と奇妙な肉塊の家を語る/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開。今回は映画『事故物件 恐い間取り』にちなんで、田中の実家、家そのものにまつわる怪奇現象を紹介する。
記事を読む
おすすめ記事