原点はタコにあらず--溟海の巨怪「クラーケン」/幻獣事典
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監視カメラに映っていた、車やフェンスをするりと通り抜けていく無気味な影……。その正体は「犬の幽霊」なのか!?
真夜中に撮影された監視カメラの映像が、ネット上で大きな議論を巻き起こしている。住宅街に現れた黒い影に、「これは街を徘徊する犬の幽霊ではないか」との指摘が相次いでいるのだ。
問題の動画はFacebookに投稿されたもので、画面左上のタイムコードを見ると2023年に記録されたものだとわかる。そこに映っているのは夜の帳が下りた住宅街の一画だが、人通りや車の往来は見られない。しかし、画面右端に黒い影が現れると、通りを滑るように移動し、徐々にカメラの方へと近づいてくるではないか。
黒い影は実体を伴わず、目の前を遮るものは何もないと言わんばかりに、設置されたフェンスや駐車中の車をするりと通過。途中わずかに立ち止まる素振りも見せるが、何事もなかったようにそのまま画面からフレームアウトしてしまった……!
物質を透過する黒い影というと、多くの人が幽霊をイメージするだろう。とはいえ、今回の黒い影は四足歩行に見えることや、その体格、そして出現場所に鑑みて「犬の幽霊」と判断したほうが妥当にも思える。

議論に参加した人々からは「猫の幽霊」だった可能性も指摘されているが、「猫はあんな動きをしないし、体が大きすぎる」と否定的見解も多い。また、超自然的存在自体を否定する人々からは「監視カメラのレンズ上にいる虫ではないか」という意見や、画面には映っていない電線上を伝う動物(サルなど)の影だと主張する声もみられた。
議論によって決定的な答えが出たわけではなく、犬・猫の幽霊説を完全に否定する材料がないことも事実。この世を去ってなお、歩き慣れた住宅街を“散歩”していたのかもしれない。
犬や猫にまつわる奇妙なエピソードといえば、「幽霊が見えている」という説がある。犬や猫が何もない空間や壁をじっと見ていたという報告は数えきれず、実際にその瞬間を目撃したことがある人も多いだろう。海外のとある家庭では、実際に飼い犬の視線の先で「実体のない黒い影」が廊下を横切り、その光景が映像に捉えられたこともある。
@5up3r5wa66n3al #duet with @weatherbar @weatherbar
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また、米メリーランド大学のジェニファー・ゴルベック准教授は、ペットの死後に「不思議な体験」をする飼い主が多いことを指摘する。生きていた頃と同じように、ペットの気配を感じたという事例に加えて、死んだはずの愛犬や愛猫が歩く音を聞いた、体に触れているのを感じた、姿を見た… といったケースもあるそうだ。
いずれにしても、犬や猫は人智の及ばない第六感的な感覚に優れているのではないか。そうだとすると、超自然的現象を敏感に察知し、「この世」と「あの世」さえ分け隔てることなく行き来しているのかもしれない。そんな可能性を感じさせる今回の映像といえるだろう。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/ghost-dog-cat-captured-creepy-32860244
webムー編集部
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