「運」は人や場所からもらうのが早道!/エスパー・小林の年末ジャンボ必勝法(2)
年末ジャンボの当選を夢見ている人は必読! 強力なサイキックとして長年活動してきた小林世征氏が、「勘」と「運」を爆上げする方法を指南する!! 第2回は、手っ取り早い「運」の上げ方について。
記事を読む

あたたかく、切なく、「尊い」、現代のおとぎ話集
会社帰りの熱帯魚店で人魚をみかけ、ついつい衝動買いしてしまった。通学路に落ちていた卵をあたためてみたら、ハーピーのひなが生まれた……。
先月発売されたコミックス『OLと人魚』は、おとぎ話に登場する美女と、ふつうの女性、少女とのふれあいを描いた7つの物語からなる短編集だ。
「熱帯魚ショップで人魚を買う」といわれるといかにもなファンタジー設定の作品のようだが、本書が放つ雰囲気は少々独特。この現実とほとんどかわらない日常のなかに、ごく当たり前に雪女や鬼の一族が隣り合っている、そんな世界観、距離感が全編を通して貫かれているのだ。
だから、何十年ぶりに出会った幼馴染みが天狗だった、といった理性で考えると一瞬「??」となるような導入も、ふしぎと違和感なく、すっと受けいれられてしまう。妖怪好きのムー民にも、ぜひおすすめしたい一冊だ。
各話それぞれの結末には、人の心のほの暗さや社会の切なさを感じさせるものもあって、全てがハッピーエンドとはいえない。だがその余韻も含めてじんわりと心にしみる、「尊い」物語たちなのだ。

『OLと人魚』(司馬舞著、税込903円、イースト・プレス)
webムー編集部
関連記事
「運」は人や場所からもらうのが早道!/エスパー・小林の年末ジャンボ必勝法(2)
年末ジャンボの当選を夢見ている人は必読! 強力なサイキックとして長年活動してきた小林世征氏が、「勘」と「運」を爆上げする方法を指南する!! 第2回は、手っ取り早い「運」の上げ方について。
記事を読む
空海の両界曼荼羅と対面! 奈良博の総力を挙げた「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」開催
密教世界を眼前にし、曼荼羅を体験せよ!
記事を読む
「古代日本のマヤ預言メシアのピラミッド降臨」ムー2024年10月号のカバーアート/zalartworks
「ムー」2024年10月号カバーアート解説
記事を読む
生誕100周年! 水木妖怪の来し方を知る「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」が横浜で開催中
水木しげる生誕100周年! 水木妖怪が横浜そごう美術館に出現中。
記事を読む
おすすめ記事