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19世紀から記録がある「翼のある猫」が発見された。東欧のタタールスタン共和国で話題のこの個体は、年齢からして病気などの可能性は低いという。もしや神や異星人がもたらしたUMAなのか?
どこから見ても猫。でもただの猫じゃない。”翼の生えた猫”がタタールスタン共和国で発見された!
地元ではタタールスタンの国章である“翼の生えたヒョウ”(下記)になぞらえ、「伝説のヒョウが猫の姿になって現れた!」と、ちょっとした騒動になっている。

公開された動画(現在は非公開に)を観ると「ヒョウ」というにはあまりにも可愛らしい薄茶色の猫が、フワフワした毛に覆われた背中を触診されている様子が映っている。確かに猫の肩甲骨のあたりには翼のようなものが生えており、獣医は「これは…翼か!?」と驚きを隠せない様子。看護師にいたっては「見て! 目が虎みたい!」と興奮した様子で話しているが、猫は至って冷静で、最後は、長い尻尾をピンと伸ばし獣医の手をすり抜けていく。
長年、”翼の生えた猫”を研究しているサラ・ハートウェル獣医博士は、これらの要因として、「猫皮膚無力症」という皮膚が異常に伸長する病気である可能性が高いと語っており、背中に伸びた皮膚が集まることで、翼のようなひだが形成されたのではないか、と推測している。

だが、生物学者のマルケンコ氏は、この猫に病気的な異常はないと断言している。その理由として、突然変異種や猫皮膚無力病を患った猫は生物学的に短命であるのに対し、この猫は「正確な年齢まではわからないまでも、猫の平均寿命を考えると、この猫は驚くほど高齢である」と語っている。
そのため「コウモリや鳥とのハイブリッド猫では?」「これは神が遣わした生命体だ!」など、UMA=翼猫説も含めて様々な憶測が飛び交っているのだ。
実は日本でも1981年に猫に酷似した謎の生命体が発見されているのはご存知だろうか。長い毛足に大きな尻尾、そして光る目が特徴の「エルバッキー」というネコ型宇宙生命体である。アンドロメダ星から来たというエルバッキーは、地球破壊の恐れがある核兵器や有害物質の調査を行っており、日本では横浜の他、栃木県日光、秋田県湯沢で3匹が放たれているという……。
このタタールスタンの翼猫は神の遣い=エルバッキー種なのだろうか。エルバッキーはかつて日本各地で調査活動を行っているとされたが、ロシアやタタールスタン共和国で任務にあたっている調査員がいたのなら、その調査活動はすでに40年近くにおよび、かつ世界規模だということになる。
これまで報告されてきた翼猫や猫皮膚無力症の猫たち、そしてあなたの身近にいる愛猫が、エルバッキーである可能性も十分にあるのだ。見た目はネコそのものらしいので発見が難しいかもしれないが、「もしかして…」と思ったときは、ぜひご一報頂きたい。
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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