精神支配!? 香川の中村トンネルで”死に惹かれる”恐怖体験/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
怪奇ユニットが香川県の心霊スポット「中村トンネル」へ! お地蔵さんは、大事にしましょう。 (2020年5月22日記事を再編集)
記事を読む

「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
大地舜 著
世界の支配者は「アングロ・アメリカン支配者層」
かつて一世を風靡したグラハム・ハンコックの『神々の指紋』。本書の著者・大地舜氏は同書の翻訳者で、ハンコック自身とも盟友であるジャーナリスト。そんな大地氏は、7年ほど前から「だれが世界を支配しているのか?」というテーマに取り組んでおり、マサチューセッツ工科大学のノーム・チョムスキー名誉教授の同じ標題の著書を翻訳した。
チョムスキーによれば、現在の世界を支配しているのは「多国籍企業であり、米国の外交政策を提言する外交問題評議会」であるという。大地氏はそこから研究を進め、世界の支配者は「アングロ・アメリカン支配者層」と呼ばれるスーパーリッチたちである、という結論に至る。
そういう視座に立てば、たとえば現在も継続中のウクライナ戦争は「ロシアの弱体化」を目的とする、英米やNATOによる代理戦争に他ならず、真の独裁者はプーチンではなくゼレンスキーだし、新型コロナは一種の人体実験であり、ワクチンはビル・ゲイツらによる富の収奪の手段であった、ということになる。
などというと、巷間にあふれる陰謀論のようだが、本書の場合、掲載されている情報は、すべてきちんとした出典が明らかにされている。陰謀論か否かは、読者自身が自ら判断できるようになっているのだ。
また、著者の姿勢は徹底した反英米・親中露だが、決して反日ではない。むしろ、衷心からの愛国者とお見受けした。

(月刊ムー 2024年3月号掲載)
星野太朗
書評家、神秘思想研究家。ムーの新刊ガイドを担当する。
関連記事
精神支配!? 香川の中村トンネルで”死に惹かれる”恐怖体験/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
怪奇ユニットが香川県の心霊スポット「中村トンネル」へ! お地蔵さんは、大事にしましょう。 (2020年5月22日記事を再編集)
記事を読む
形から入る! 秘密結社フリーメーソン専門店「M」潜入で入会のヒントを知る/石原まこちん・漫画ムーさんぽ
都市伝説ウォッチャーの漫画家・石原まこちんがムー的スポットや人物を探訪! 今回はあの秘密結社にとてもとても縁のある専門店へ。 (2020年2月29日記事を再掲載)
記事を読む
森田まさのりが描くサスペンスホラー! マンガ「ザシス」
森田まさのり新境地は、まさかのサスペンスホラー!
記事を読む
神木に打ち込まれた無数の鎌! 呪詛でも縁切りでもない祈願の現場「丹生酒殿神社」/小嶋独観
珍スポ巡って25年、すべてを知る男による全国屈指の“珍寺”紹介。今回は和歌山県かつらぎ町の「鎌八幡」。神木に打ち込まれた大量の鎌の意味とは……!?
記事を読む
おすすめ記事