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今夏、世界的な注目を集めたペルーの「異星人襲撃事件」。不可解な幕引きが図られた同事件に新たな展開だ。なんと被害者の少女が口を開いたのだ――!
今年7~8月、南米ペルーのアマゾン地帯に暮らす「イキトゥ」と呼ばれる先住民の村が侵略的異星人に強襲された事件。ムーでも複数回にわたり速報をお届けしたため、印象に残っている読者も多いことだろう。

本件では地元住民が自警団を結成して応戦するも、異星人軍団を退けることはできず、複数の村人が負傷。救援要請を受けたペルー政府が特別捜査官と海軍精鋭部隊を派遣する事態にまで発展した。ところが、その直後に当局が「正体は金の違法採掘集団だと思われる」と発表。村人も、そして世界も納得しない状況の中で不可解なスピード解決が図られ、その後の報道もぱったり途絶えていたのだった。
しかし、2023年も終わろうかという今月8日、超常現象ジャーナリスト集団「5MeO Productions」が製作・公開したドキュメンタリー映像に、異星人の標的となった15歳の少女、タリアさん(プライバシー保護のため姓は非公開)が登場。単独インタビューに応じ、ついに襲撃時の様子と異星人の姿について詳しく明かしたのだ。
異星人による攻撃が続いていた7月某日18時30分頃、喉が渇いたタリアさんはオレンジを摘むため庭に出た。すると突然、落ち葉がタリアさんの周りで激しく舞いはじめ、振り返るとそこに身長7フィート(約2.1m)の巨大な異星人が立っていたという。
怖くなったタリアさんは逃げようとするも、異星人は後ろ襟を掴んで阻止。次に(金属のような手で)彼女の両脚をがっしり握ると、逆さまに吊るし上げ、地面を少し引きずった後、なんと空中に浮き上がったという。
しかし、パニックに陥ったタリアさんが暴れると、異星人は両脚を掴んでいた手を離し、彼女は地面に打ちつけられた。そして頭を掴まれたタリアさんは、謎のクリームと粉末の混合物を鼻の穴から注入されてしまった。その後、彼女は幸運にも解放されたが、鼻の奥が焼けるような感覚に襲われていたとのこと。
ちなみに、タリアさんを誘拐しようとした敵対的異星人は、全身黒いスーツを纏い、目の部分がグリーンに光るマスクを装着、ジェットパックのような装置(ブーツ部分にあるスイッチで始動すると思われる)を背負っていた模様。
今回、勇気を振り絞って自らに起きたトラウマ級の出来事を語ってくれたタリアさんだが、一方でペルーの捜査当局は今も「村人たちが異星人と主張している存在の正体は、近くの鉱山で金の違法採掘を行っている集団である」との立場を崩していない。村を恐怖に陥れ、住民が自宅に籠もるよう仕向けることで、違法採掘をしやすい環境を整えようと目論んだ可能性が高いというのだ。

とはいえ、侵略者に散弾銃を撃ち込んだ村人は「まったく動じていなかった」と語るなど、敵が人間ではなかったことを伺わせる証言もある上、実際に対峙した村人たちが皆一様に「あれは異星人だった」と語るなど、本件はまだまだ謎に満ちている。
なにより実際に拉致されかけて負傷した少女自身が、顔を明かしてここまで述べているのは、「違法採掘者」との結論で無理やり本件を幕引きさせようとする当局が間違いであることを広く世界に訴えたいからにほかならないだろう。我々は彼女のメッセージに真摯に耳を傾ける必要があるはずだ。
webムー編集部
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