馬や騎手を呪わないこと! 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し&運試し(前振り編)
占いで競馬レースを予想したら……当たるか外れるか、16名の精鋭が挑む。
記事を読む

世界は「魔除け」に満ちている!
前触れもなく襲いかかる、突然の病気や事故。古の人々は、それらの原因を目に見えない「魔」のせいだと考え恐れてきた。そして恐ろしい「魔」を撃退するために、さまざまな魔除けの模様、デザインをつくりあげて衣装や装身具に施してきたのだ。
文化学園服飾博物館で開催中の「魔除けー見えない敵を服でブロック!―」は、日本をはじめ世界各地の民族に伝わる魔除け、招福のデザインにフィーチャーした企画展。古今東西の「魔除け」に注目することで、その役割を探ろうという興味深い内容になっている。
おもしろいことに、魔除けデザインのなかには、遠く離れた地域の民族でも共通するものがある。たとえば「魔」は光や大きな音、強い匂いが苦手だと考えられ、音を出す首飾りや鏡を縫い込んだ服が世界的にみられるのだ。背中に魔除けの糸印を施した「背守り」は日本でも子供の着物などでおなじみだが、同様の考えで背中に模様を表したものがモロッコやアフガンでも伝えられている。赤い色が魔を払うという考えも世界で広くみられるもの。
人類はいかに「魔」を恐れ、その恐怖と向き合ってきたのか。新型コロナウイルス禍という厄災を経験したこの時代だからこそ“刺さる”展示かもしれない。



魔除けー見えない敵を服でブロック!―
会場:文化学園服飾博物館
会期:〜2月14日(水)
料金:一般500円、大高生300円、小中生200円
https://museum.bunka.ac.jp/schedule/

webムー編集部
関連記事
馬や騎手を呪わないこと! 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し&運試し(前振り編)
占いで競馬レースを予想したら……当たるか外れるか、16名の精鋭が挑む。
記事を読む
ネパールのイエティ事情を現地調査! 国民的UMAの”リアル”を体験/私の思い出・登山正文
〝現存する唯一のアドベンチャーロックバンド〟として活躍する「私の思い出」。彼らは昨年11月、現地からの招待を受けネパールで”キャンプ”を決行し、大成功をおさめた! このライブの裏で、私の思い出のリーダ
記事を読む
歴史を動かした貴重な一冊も! 話題の古書店主が解説、かつての精神科病院の実態を伝える写真集たち
いま密かに話題の古書店「書肆ゲンシシャ」の店主・藤井慎二氏が、同店の所蔵する貴重なコレクションの数々を紹介!
記事を読む
破局廃墟/黒史郎・実話怪談 化け録
心霊スポットには、好きな人といきましょう。恋人と、ではなく、それ系が好きな人同士、で。さもないと、こんなことになってしまうかも…
記事を読む
おすすめ記事