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インドの道路に設置された交通取締カメラによって撮影された1枚の写真。そこに存在するはずのない人間の姿が……!
洋の東西を問わず自動車にまつわる心霊現象といえば、いるはずのない乗員が後部座席にいたり、乗せてあげた客が突然姿を消して――という展開が定番中の定番だ。しかし、この世ならざる存在がここまで鮮明に捉えられた事例が今まであっただろうか。今、インド南部で起きた不気味すぎる事件が世界を騒然とさせている。
現地の報道(今月4日付)によると、ケララ州カサラゴド地区チェルバトゥール、カイサックカッド出身のアディシアンさんは、夜間にパヤンヌールへと向かって自動車を運転中、シートベルト着用義務を怠ったとして罰金を科せられた。新たに運用が始まった交通取締AIカメラが、しっかりと違反の瞬間を捉えていたのだが、現地当局で証拠写真を見せられたアディシアンさんは別の意味で青ざめた。というのも、運転席に座っている自分の後ろに、いるはずのない人間が写り込んでいたからだ。
交通違反は違反として、この正体不明の存在はいったい何者なのか? あの時、助手席には母親を、そして後部座席には2人の幼い妹たちを乗せていたが、ここに写っているような大人は断じて乗っていなかった。また、写真をよく見ると、正体不明の存在は拳を握った右手を不自然に折り曲げているようにも見える。

アディシアンさんは不可解な事態について説明したが、担当者も困惑するばかり。結局、助手席に座っていた母親の姿が(顔が似ているように見えるからなのか?)写り込んだ、もしくはAIカメラの技術的エラーとして片付けられてしまったようだが、これほど鮮明な写真を前にして相当無理のある説明に感じられる。
問題の写真はその後、ニュースで大々的に報じられると瞬く間に拡散し、現在さまざまな憶測が飛び交う事態に発展している。やはり幽霊に違いないと考える人が多く、最近現場付近で命を落とした女性の姿ではないかという声も上がっているようだ。あまりの反響に、当局はAIカメラの製造元であるケルトロン社に問い合わせることを決めたというが、その結果は明かされず。騒ぎはまだ当分収まりそうにない。
webムー編集部
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