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実施まで10日を切ったUMAネッシーの探索プロジェクト。しかし、前代未聞の規模で行われる計画の中止を求める人物が現れた。その驚愕の主張とは――!?
先日速報でお伝えした通り、8月26・27日にかけて英スコットランドのネス湖で、UMAネッシーの大規模な探索事業「ザ・クエスト」が行われる。
“史上最大”を謳った今回のプロジェクトでは、湖水に響きわたる音響の異変を検知するためのハイドロフォンを装備した探査船のほか、空からは水中に潜むネッシーの熱を検知するためのサーマルドローンを投入。さらに陸からは多数のボランティアによる監視も行われるなど、本気度も桁違い。現地資料館「ネス湖センター」と専門家によるコンソーシアム「ネス湖探査」主導のもと実施される、単なるイベントの枠を超えた“公式”かつ歴史的なプロジェクトに、世界中の注目が集まっている状況だ。

しかし今、目前に迫った「ザ・クエスト」に懸念を表明する専門家が登場し、その主張内容が人々を戦慄させている。なんと、ネッシーの大規模探索は「悪の渦」を引き起こす可能性があるというのだ。いったいどんな意味なのか?
英紙「The Sun」(8月12日付)のインタビューに応じたロン・ハリデイ氏は、30年以上のキャリアをもつ英国の著名な超常現象研究家だ。
同氏は「このプロジェクトは良いアイデアだとは思えない。中止するか、少なくとも関係者に何らかの精神的なケアが必要だ」とした上で、「実のところ我々が生身の生き物を相手にしているという証拠はほとんどない」「ネス湖には未知の霊体が存在する可能性が高い」と主張。
ネッシーの正体は湖に巣食う霊体の一種であり、今回の大規模な探索事業によってそれらが一気に解き放たれる可能性が高いーーそう訴えているのだ。

どうやらハリデイ氏は、心霊・オカルト大国である英国において数多くの人々が一堂に会して無理やりにでもネッシーを暴きたてようとする喧騒自体が、未知の霊体(ネッシー)を激怒させるのみならず、社会全体に「悪の渦」を巻き起こしかねないと懸念しているようだ。つまり、ネッシーの正体については置いておくとしても、それが暴かれること自体が英国社会に大きな負のインパクトをもたらすという意味だろう。

これは言い換えれば、「超自然的な存在へのリスペクトを忘れた英国人に未来はなくなる」とハリデイ氏は伝えたかった可能性が高そうだが、それをダイレクトに言うのは野暮極まりない行為――ということで今回のような表現になったのかもしれない。
いずれにしても、史上最大のネッシー探索事業がもたらす波紋が、まだ実行前にもかかわらず多方面に広がっていることだけは確かだ。
【参考】
https://www.thescottishsun.co.uk/news/11081335/loch-ness-monster-search-paranormal-investigator/
webムー編集部
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